おゆきの海外放浪記〜社会人でも全大陸制覇〜

海外旅行や語学習得について書いてます!

#2 ゼロから学ぶスペイン語会話 第0回! 基礎のキ 

¡Hola!

おゆきです!

 

今日から、スペイン語を学びたい、話せるようになりたい、何言っているか聴けるようになりたい!

そんなスペイン語が少しでも気になっている皆様のために、

このブログでスペイン語について発信していきたいと思います。

このブログが皆様のスペイン語力向上に役立てたらいいなと思っています!

 

第0回と銘打った今回は、スペイン語とは?というようなところをお伝えしていきます。

 

スペイン語は世界で話されている言語 第○位!】

世界の母語人口ランキングでは

1位 中国語

2位 英語・・・

そして

3位はスペイン語!!!

 

なんと、世界で英語の次に話されているのがスペイン語なんですねー

英語は日本でも義務教育になっていますが、スペイン語も話せたら世界のほとんどの人意思疎通ができる!って考えたら興味湧いてきませんか!?

 

そんなスペイン語の人口の多くを支えているのが

南米大陸です!

スペイン語は主にスペインと南米大陸で話されている言語です。

 

旅行好きな方であれば、

南米大陸いつかは旅行で行ってみたいのではないでしょうか?

 

スペインは先進国なので英語が通じるところが多いですが、、、

南米ともなると話は別です。

南米では観光地だとしても日本人と同じくらい英語が喋れず、スペイン語しか離せない人も多いので、電車のチケットを買ったり、道を聞いたり、物を買ったり、そんなシチュエーションくらいはスペイン語会話ができた方が良いです!!

 

スペイン語がわかるとスポーツ観戦も楽しさ倍増!?】

スペイン語が話されている地域は、スペインと南米大陸ということをお話しました。

そんなスペイン語圏って実は、スポーツが盛んなんです!

特にテニスサッカー

この二つはスペインを中心にとても盛んです。

テニスで言えば、「赤土の王者」こと

ラファエル・ナダル選手

彼はスペイン出身の選手で、34歳になった今も、

世界ランク2位(2020年11月30日現在)につけております。

 

 

 

 

スペイン語の発音はとても簡単!!?】

日本人にとって、スペイン語の発音って、

とーー〜っても簡単なのをご存知ですか??

実は、スペイン語の発音のほとんどが、カタカナと同じなんです。

 

皆さんも英語を習ったことがあれば、その発音の難しさ、とてもわかりますよね。

例えば、英語の「th」。日本語の「ス」と発音していては通じません。

英語の「v」だってそうです。日本語の「ヴァ」でも、もちろん「バ」でもちょっと違います。

 

ところがどっこいスペイン語

日本語にない発音も確かに存在しますが、ほとんどは日本語の発音でOK

「ヴァ」なんて存在しません。

スペイン語で「Ba」と書かれていても「Va」と書かれていても

どちらも発音は日本語の「バ」でいいんです!

とってもとっつき易いでしょ!!

【読み方もローマ字読みでOK!?】

スペイン語の単語を読む時、発音するときは、なんとほとんどがローマ字読みでいいんです!

まさにPCで文字を入力するときのよう、、、

英語を習った皆さん、”Vacation”という単語なんと発音しますか?

もちろん、意味は休暇で、読み方は”バケーション”ですよね。

でも、英語習いたての頃思いませんでしたか?

「なんで”ca”で”ケー”やねん!」と。「”ca”は”カー”ちゃうんか」と。

では、スペイン語ではなんと読むか。

休暇はスペイン語でも同じ ”Vacation”と書きます。ただし読み方は

”バカシオン”と発音します。

まさにローマ字読みなんです!”ti”は”チ”ではなく”シ”と発音するという細かいルールはありますが、基本的には書いてあるローマ字をそのままローマ字読みすれば誰でも発音できます。

 

【文法は英語と同じ!】

気になるスペイン語の文法は英語と同じです。

日本語の文法とは異なるので、そこは大変ですが、英語を履修された皆様であれば習得ははやいです。

また、起源はどちらもラテン語なので、なんとなく似てる単語が多いです!

なのでスペイン語は初見でも、英語を習っていれば、「あの英単語に似ているな」とある程度意味を推測することができます。

今後、このブログでスペイン語の勉強法を発信していくとき、

スペイン語は英語で覚えよ!」ということをキーワードにさせていただきます。

文法も単語も英語に似ているので、スペイン語を日本語で覚えるよりも、英語で覚えた方が、筆者的には楽です!

えー難しそう、なんて思うかもしれませんが、本当に英語で覚えた方が楽です!それは今後のブログで証明していきます!

 

スペイン語ができればポルトガル語もできる!?】

スペインとポルトガルが隣国であるように、両国の言葉もかなり似ています!

言ってしまえば標準語と関西弁のようなレベルと言われています。

私もスペイン留学中にポルトガルに行ったときの経験ですが、

スペイン人がポルトガル人にスペイン語で話しても、ちゃんと通じていましたし、

逆にポルトガル人がポルトガル語でスペイン人に話しても通じていました。

また、南米でポルトガルを母国語としているブラジルでも、我々の英語のようにスペイン語を義務教育として教えられているそうです。

最初の利点に繋がりますが、実質、スペイン語を話せれば、南米大陸に住む全員と会話ができると考えてもいいのかもしれません!!

 

【まとめ】

というわけでスペイン語を学ぶメリットを書いてきましたが、

まとめるとメリットは6つ

①世界中で話されている言語、第3位!

②スポーツがより楽しめる!

③発音がカタカナの発音で習得しやすい!

④単語の読み方もローマ字読みで簡単!

⑤文法は英語と同じ!

スペイン語ができればポルトガル語圏とも意思疎通が可能!

 

以上のメリットがあります。

正直、フランス語や中国語、ドイツ語などと比べたときに

習得しやすい、かつ、汎用性が高く、とってもオススメです!

 

これからもこのブログを購読して、スペイン語の魅力に浸っていただければと思います!

 

それでは、Adios〜!!